齋藤一徳の“家事は辛いよ!

齋藤一徳の家事テクニック

 

女性の社会進出が進み、家事や育児は男女共通のものになっています。そんな中、最近よく耳にするのが「主夫」という言葉ですが、一体どんなものなのでしょうか?

 

主夫・・・主婦に対置して使われる言葉で、育児や家事を担当する夫のことを指します。

 

その特徴に、高学歴のひとが多く趣味やスポーツを愛することが挙げられます。

 

主夫になるにはもちろん、妻が仕事をしていることが第一条件です。そして、家族のために仕事を続ける覚悟が無ければ非常に難しいでしょう。

 

そして、主婦業が如何に難しいかを知っていなければなりません。家事・育児に休みはありませんし、誰かに評価されることも難しいことです。

 

働きたくないからという安易な考えでは、決して「主夫」にはなれないといえます。