齋藤一徳の“家事は辛いよ!

齋藤一徳が主夫になったキッカケ

齋藤一徳|主夫のススメ

 

現代では、男が働き女は家を守るなんて生活スタイルは古の文化のようになって来ています。

 

男性も女性も性別を問わずに働き、子育ても家事も夫婦でがんばるという家庭が非常に多いです。

 

そういった世間の流れもあってかなくてか、私自身、今は主夫として毎日家の中で家事をこなす日々です。

 

というのも今の妻と結婚した当時から、大手企業で働きそれなりの役職を得ていた妻のほうが一般企業で平社員として働く私よりも収入がはるかに良かったのです。

 

その後子どもも出来たため妻は育児休暇をとったのですが、休暇期間が終了するや否や会社から復帰を迫られたのです。

 

スーパービジネスウーマンの妻はそれからさらに昇進し、会社にとってもなくてはならない存在となりました。

 

そんなとき二人で話し合って決めたのが、夫である私が退職し主夫になるという選択でした。

 

もともと一人暮らしが長かったため家事は一通りこなせていましたし、子どもも幼稚園に入れたので今では一人の時間を日々満喫しています。

 

今後、自分で新たな仕事を始めるための準備も自宅で家事をしながら行っています。

 

めんどくさいイメージのある家事ですが、毎日やってみるとこだわりややりがいも生まれ案外楽しいものですよ。